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Igarashi
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こんにちは、&Fans編集部の五十嵐です。
&Fans では、熱狂を生むさまざまな企業や個人のストーリーや、それらの考えに紐づくマーケティング概念などを紹介しているのですが……
なんと、2025/9/11で「&Fans」がオープン一周年を迎えました!
インタビューにご協力いただいた企業さま、記事を読んでくださる読者のみなさまのおかげです。誠にありがとうございます!
編集部一同、とても感慨深い気持ちでおります!
「&Fans」では、この1年間で57もの記事を皆さまにお届けして参りました。
読み応えのあるお気に入りの記事ばかりですが、中でも人気のあった記事を編集部が厳選!
今こそ注目してほしいキーワードや取り組みを紹介します。
初めて「&Fans」を訪れてくださった方はもちろん、既に読んだことのある方も是非、この機会に改めて読み直してみてもらえると嬉しいです。
一般的にファンダムというと、趣味・アニメ・漫画・小説・スポーツなどの分野の熱心なファンたち、また熱心なファンによる世界、彼らによって形成された文化のことを指しています。
実はそんなファンダムが、近年のマーケティング活動の一部として注目されています。
こちらの記事では、企業がファンダムに注目し、マーケティング活動に絡めていくことのメリットや具体的な方法などを紹介しています。
▼「ファンダム」がこれからのマーケティングのキーワード!?:ファンダムとは、ファンダムの力と成功事例
https://andfans.rayout-inc.com/article/fandom-marketing/
採用難が続く昨今、求人情報を掲載して応募を待つスタイルでは競合他社との差別化が難しく、理想の人材と出会えるハードルが高まっています。
そこでいま注目されているのが、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSを使った採用手法「ソーシャルリクルーティング」です。
この記事では、10年にわたり人事を担当しているライターのマツイが、ソーシャルリクルーティングを徹底的に解説します!
▼ソーシャルリクルーティング完全ガイド:採用成功のための戦略から最新事例を解説|具体的な導入方法も
https://andfans.rayout-inc.com/article/social-recruiting/
近年、アメリカではトランプ政権の影響を背景に、マクドナルドやスターバックスなどの一部の企業がDEI施策を見直したり、停止する動きが見られています。
しかし、それでもなお、DEI(Diversity、 Equity、 Inclusion)の重要性は揺らぐことはありません。社会の分断や不平等が進む中、DEIはビジネスだけでなく、より良い社会を築くために必要不可欠な概念だと言えます。
本記事では、そもそもDEIとは何か?どんな概念なのか、なぜ今なお企業にとって重要であるのかを紹介したいと思います!
▼揺らぐ社会におけるDEIの重要性。多様性・公平性・包摂性を今こそ企業は取り入れるべき理由。
https://andfans.rayout-inc.com/article/dei/
最近みなさん、顧客の声を聞いていますか?
……と突然何を言い出すか、と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はその重要性についてお話ししたいと思います。
SNSを活用したマーケティング・広聴手法「ソーシャルリスニング」が近年注目を集めています。本記事では、ソーシャルリスニングとは何か?具体的な導入ステップや活用方法のポイントをお話ししたいと思います。
▼ソーシャルリスニングとは?何から始める?導入ステップと活用方法を徹底解説
https://andfans.rayout-inc.com/article/social-listening/
「週末ワークショップ」や「ユートラ文化祭」など、社内外で活発に開催されるイベントが印象的なYOUTRUST。ブレない「ユートラらしさ」でファンを生み出しています。
長年マーケティングやコミュニケーションに携わっていらっしゃるマーケティング部コミュニケーション局・局長の田口さんに、「ファンベース」の実践について伺いました。
*「ファンベース」は、株式会社ファンベースカンパニーの登録商標または商標。
▼コミュニケーションを諦めない──株式会社YOUTRUST 田口氏が語る、ファンベースの実践と推進
https://andfans.rayout-inc.com/article/youtrust/
Clearが手がける日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」のブランドサイトを見ると、”抽選販売”や”限定販売”の文字が。それらはなんと、平均3~5万円というちょっと贅沢なお値段です。
2024年は1万本の商品に対し7万人以上の人が抽選に応募したんだとか!まさに幻のお酒。
一体どのようにしてそのような熱いファンを生み出していったのでしょうか。
▼日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」に学ぶ 顧客を最高の体験へ誘うためのブランディング
https://andfans.rayout-inc.com/article/sakehundred/
今回お話を伺ったのは、「よなよなエール」など個性豊かなクラフトビールを通じて、多くのファンと深いつながりを築いてきたヤッホーブルーイング。その“ファンづくり”を社内外で牽引してきたのが、通称“ジュンジュン”こと佐藤潤さんです。
通販から始まった顧客との対話、リアルイベントの立ち上げ、そしてコミュニティマーケティングの深化まで。
熱狂は、どうやって育てられるのでしょうか。
▼熱狂はどう生まれる?ヤッホーブルーイングが向き合う「ファンとの共創」
https://andfans.rayout-inc.com/article/yohobrewing/
熾烈な競争が起こっている通信業界。
そのような中、独自の戦略で成長を続けているのが「mineo(マイネオ)」です。
注目すべきは、ユーザーと一緒にサービスを作り、他社にはない独自サービスを多数提供しているコミュニティサイトの「マイネ王」。
今回はこのオプテージ社の「ファン」を軸にしたブランド戦略と、顧客から愛されるブランドの作り方に迫ります。
▼月10万件超の投稿数!ファンとの絆を深めるコミュニケーション─「マイネ王」に見るファンマーケティング
https://andfans.rayout-inc.com/article/optage/
この1年間、&Fansをご愛読いただき、本当にありがとうございます!
今回ご紹介した記事は、ほんの一部に過ぎません。しかし、どの記事も共通して、熱意を持って取り組む人々の姿があり、私たちに多くのインスピレーションを与えてくれました。
&Fans編集部も、そうした熱狂に触れるたびに、もっと良い記事を届けたい!そして&Fansのファンも増やしたい!という気持ちを強くしています。
改めて、取材にご協力いただいた皆様、そして何より記事を読んで、応援してくださった読者の皆様に心から感謝申し上げます。
私たちは、これからも「熱狂を生む秘訣」を紐解き、皆さんの心を動かすようなストーリーや、明日からの行動につながるような新しい視点をお届けしていきます。
これからも&Fansをどうぞよろしくお願いいたします!
秋になると必ずSNSを席巻する「月見バーガー」。発売日にはトレンド入りし、いまや“秋の風物詩”として文化にまで昇華しています。なぜ30年以上も人々を惹きつけ続けているのでしょうか。そして、なぜ他のハンバーガーチェーンまで巻き込む一大イベントに育ったのか。ファンを育て続ける「季節限定戦略」の秘密、その全容に迫ります!
Kamiya
マーケ目線と広報目線を双方取り入れることで、企業のストーリーが"共感"となり、"応援"となって返ってくる。その循環をどう生み出すのか?今回は、40年のPR実績を持つ三上毅一さんに、広報のプロ目線からマーケ×広報の新しい関係と実践のヒントを伺いました。
Igarashi
従業員だけでなく、採用候補者・従業員の家族など組織に関わるあらゆる人の体験を意味する「People Experience」の概念とは?顧客体験を起点に企業変革を前進させるデザインカンパニー『グッドパッチ』の、従業員との熱狂が生まれる“熱源”について迫ります!
Takanashi